
SDエイバルのユニフォーム背面にチャリティロゴ
レアル・マドリード戦のユニフォーム背面に『フットボール・フォー・ピース』のロゴが掲出される。
SDエイバルは土曜日のレアル・マドリード戦のユニフォーム背面に、ユニ・パプア・ファンデーションの『フットボール・フォー・ピース』のロゴを掲出します。
昨夏インドネシアで2000人の犠牲者を出した津波と地震による大災害の後、クラブはユニ・パプア財団の存在を知りました。
この財団はサッカーを通して、インドネシアの恵まれない地域の子供たちの教育などに力を入れています。
SEエイバルはレアル・マドリード戦でユニフォームのスペースを提供することで、ウニ・パプア財団と『フットボール・フォー・ピース』をアピールします。
食料とおもちゃ提供者に試合チケット
エイバルによるアクションは、それだけではありません。来月6日にはレアル・スポルティングとのカップ戦では、食料を寄付することで試合を観戦することができます。
その3日後の12月9日、リーグのレバンテ戦では赤十字の協力の下、新しいおもちゃを寄付することで試合の観戦が可能となります。