エイバル、不振の午後開催のゲーム、セルタに0-4敗北

エイバルは持ち前のプレーを披露できず、完敗を喫した。前半は主にアウェイチームのセットプレーにおいての決定力が決め手となった。

ウンズエ監督率いるセルタは試合開始15分、遠いFKからカブラルがヘッドで合わせ先制。その直後、ピオネ・シストがまたもやセットプレーから追加点を奪う。エイバルは、2点リードを許しても点差を縮めようと試みたが、エルナンデスが追加点を決め、セルタが試合に終止符を打った。

後半、メンディリバル監督はメンバーを入れ替え試合展開を変えようとするも、GKルベン・ブランコが守るゴールを脅かすことはほとんど出来なかった。試合終盤、ヴァスが4点目を挙げ、エイバルにとっては厳しい午後の試合を駄目押しした。