アレイクス・ガルシア:「エイバルのサッカーに共感しています。」
カタルーニャ出身のミッドフィールダーは、「ベストを尽くし、クラブの目標を達成したい」と話す。
アレイクス・ガルシアはエイバルのサッカーに共感しているアレイクス・ガルシア。「エイバルは非常に攻撃的に前線からプレスをかけるのが特徴で、最終的には常に試合に勝つチャンスがあります。」と、クラブのメディアに提供された最初のインタビューで語っている。
23歳のミッドフィールダーは、“大きな熱意”でこの新しいチャレンジに挑む。 「私は本当に他のチームのオファーを断って、エイバルに移籍したかったのです。新しいチームメイトとコーチングスタッフと共にスタートしていきたいと思っています。」
アレイクス・ガルシアは、エイバルのプロジェクトに着手する事に躊躇していない。 「私はイバン・ラミス* のように、エイバルでプレーした何人かの選手と話をしました。彼は私がこのチームでとても快適にプレーできるだろうと説明してくれたのです。私はエイバルと何度か対戦した事がありますが、チームが最初の1分から全力投球で戦っていることを知っています。」
*イバン・ラミス(2015-2020)スペイン出身ディフェンダー。2020年7月に35歳で引退
「エイバルと対戦して、私は勝利を収めたことがありません。引き分けすらなかったと思います。イプルアに来た時の思い出は悪いですね。」
ディナモ・ブカレストから移籍してきた彼は“できるだけ多くプレーする”ことを目指しているが、「最も重要なことは、エイバルが目標を達成することです。」と話す。
「私はサッカーが大好きです。できる限りすべての試合を観戦しています。私はエイバルの哲学とプレーが大好きなので、ここの試合を見るのは好きですよ。」
そしてチームのプレースタイルに順応できるだろうと信じている。「幸運なことに、ビジャレアル時代に同じようなスタイルであるマルセリーノ監督の下でプレーしました。私は賢い選手で、すぐに適応できると思っています。」
最後に、エイバルファンにメッセージを送った。 「私はまだイプルアでプレーしていませんが、ファンがどのように応援してくれるかは知っています。この状況が急速に変化し、ファンの皆様が戻ってきて応援してくれることを願っています。私たちはあなた達が必要です。」